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2010年07月16日

今日の京都は宵山

[1] 明日本番の祇園祭の前日を宵山と言います。
  祇園祭がテレビで放映されるのは殆どが山鉾巡行ですが、面白いのは宵山(よいやま) だと思います。 宵山とは山鉾巡行前日の夜のことを指します。各町には山や鉾が立ち並び、多くの夜店が出ます。 各町は趣向を凝らして客を迎えます。屏風祭といって、その家に伝わる宝物を見せたり、お茶を点ててくれたり、 音楽の演奏会が開かれたりします。鉾に登ることができたり、ちまきや(食べられません)お守りや、お札が買えたり、 おみくじが引けたりもします。 (山鉾の配置は
こちらで確認してください。)
各山鉾で授与されるお守りは、学問成就とかふつうのものもありますが、雷除け(鈴鹿山)とか、夜泣き封じ(八幡山)母乳の出を守る(郭巨山) 迷子除け(木賊山)といったニッチなターゲットをねらったものもあって楽しいです。 各町の山や鉾を眺め、 演奏される祇園囃子を聞きながら、そしてそこで売られる粽(ちまき)を買い、屏風祭が行われている家を覗きながらぶらぶら歩く、 というのが正しい楽しみ方です。山や鉾の並ぶあたりは人と夜店ですごい混み様です。
宵山は16日ですが、宵々山、宵 々々山とかもあります。それぞれ15日、14日のことです。
このあたりになると人もまだ少ないのでゆっくりと歩きたい人は 宵々山あたりをねらっていった方がいいかもしれません。 宵山では至る所で団扇が配られます。(暑いので本当に欲しくなります)欲しい人はちょっと河原町に寄ってから行きましょう。

投稿者 hashimoto : 2010年07月16日 14:11

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