1年半ぶりとなったサーキット走行会
「KW Circuit Experience」をレポート!

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参加者にとってもスタッフにとっても
待望だったサーキットイベントが幕を開ける

今回で5年目を迎えたKW JAPAN主催のサーキットイベント「KW Circuit Experience(以下「KWCE」)」。
昨年は新型コロナの影響で開催を断念したが、ユーザーからの「心待ちにしている」という嬉しい声に後押しされるカタチで今年は無事開催することができた。
もちろん、参加者・スタッフ含め全員がマスク着用などの感染対策を施した中での開催となる。

2021KWCE

新たな試みで臨む

といってもそんな大層なことではないが、今回のKWCEは今までと違う点が大きく3つあった。

1つ目は、サーキットの完全貸し切り。
従来のように他のイベントが混在するカタチだとガチャガチャ感があり、特に初めての方には進行状況が分かりづらい。完全貸切にした今回にはそれがなく、スムーズにイベントが進行した。何より自分たちだけで占有できているという“ゆとり”が何とも心地良い。
他のイベントが見学できないという若干の寂しさはあるものの、KW JAPANとしては、イベントの質が高まるという理由から、今後もなるべく占有にしたいと考えている。 (占有ならではの企画なんかも思案中です♪)

2021KWCE
2021KWCE

2つ目は、KW未装着車両も参加OKということ。
実はKW未装着車をOKとしたのは前回からだが、今回は大々的に告知に盛り込んでみた。
その影響なのか、KWの装着率は3割ほど。少し寂しいと思われるかもしれないが、今回の狙いはまさにこれで、未装着の方にはデモカー試乗などを通してKWのパフォーマンスに触れていただきたかったのだ。
実際に、デモカー試乗でフィーリングが合えば購入を考えてくださる。という参加者もいた。

2021KWCE

最後は、応募は全てオンラインで完結したということ。
今までは誓約書や申込書を事前送付していただいていたが、今回は全てオンラインで完結。参加者の手間を減らし、気軽に申込みいただけるようなカタチをとった。

多くの方に参加いただくことに!

これらが功を奏したのか、KWCE史上最多となる約60台が集まることとなった。
常連の方から初めての方まで...本当にありがたい。
参加車両に目を向けると、アルファロメオ4Cやポルシェ911、ケイマンGT4などからホンダ N-ONEやスマート450、さらにはサニトラまでバラエティにとんだラインナップになっている。
今までのKWCEでは、見ることの出来なかった車両に参加いただけるのは嬉しい限りだ。

2021KWCE

中でも多いのはスズキ スイフト、次いでBMW M2、AUDI TTといったところが多い印象だ。
因みにKWではコンペティションというモデルがあり、所謂カタログモデルに設定が無い車種(今回でいうサニトラやN-ONEなど)でもワンオフでKWサスペンションを作成することが可能だ。
興味のある方はぜひ^ ^

残念ながらウェットに...

さて、走行はというと、何とか持っていた天候も1本目が始まる頃には生憎の雨模様。。。
しかし、参加者の走りを見ているとウェットとは思えないほどイキイキと駆け抜ける。ビギナーの方には別途注意点を説明させていただいていたので、事故やトラブルなく順調にサーキット走行が進んでいく。
ストリートでは体感できないスピードレンジ、そして(残念ではあったが)ウェットという状況は、結果的に足回りの奥深さを体感してもらう良い機会になったのではないだろうか。

2021KWCE
2021KWCE

イベントが終わりに近づくにつれ晴れ間が覗くという中々意地の悪い天気だったが、参加者からは「とても楽しかった」「また来たい」という大変嬉しいお声をいただけた。(次回へのモチベーションになります♪)

2021KWCE

最後に

ご協力いただいたYOKOHAMAタイヤ様をはじめ関係者の皆様、そして何よりマナーの良い参加者の皆様のお陰で大成功を収めることができたと感じています。
この場を借りてお礼申し上げます。

今後のKWCEも是非宜しくお願い致します!

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